折り紙のススメ

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続ける事は物事を極めて行く上で、非常に大事。

理学療法士というプロである以上、動きの専門家であるならば、常日頃動きを繊細に感じ、動き続ける事は大事。

 

忘れてはならないのは、日々の生活の中での

場の応用。  

 

 

いろんなシチュエーションで、気づいた、発見した自分の癖や傾向。良いことだけでなく、こういう場面ではまたいつもと同じ失敗ばかりするなと落ち着いて俯瞰すること。

 

 

いつも同じシチュエーションでばかり、気づきの発見をしていては、

いつのまにかわかったつもりになり

良くなったつもりやいつもの自分の癖に引き込まれてしまう。

 

自分はというと寝てゴロゴロ動いてばかりの発見に身を委ね、

日々の生活での場の応用が疎かに。

トホホ。

 

 

と反省しつつ😓

 

 

子供のためにと作った折り紙。

このキャラクター好きだよなー。

よしつくろーと、キッカケに

ちょおー苦手な折り紙にトライ!! 

 

子供の時から図工の通信簿は常に2.3笑

 

 

いつのまにか、折り紙にのめり込む自分笑

 

 

折り紙をするときの悪い自分の癖は、とにかく説明書に書いてある番号の所だけ見て作る。

そして次の工程に進み、次の番号の説明を読む。  ただただその連続。

 

 

これでは、折り紙を作ることが目的となり、何も楽しくありません。

 

 

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最終形の形 があり。

 

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そして、今の形があります。

今の形はその前の形からの積み重ねです。

今の形が布石にあって、

           次の形があります。

 

 

と、いったり、きたり

間を取りながら連なっている工程の意味。

ここで折り込みを入れる意味をリーズニングしながらやるとほんと楽しいー(^^)

 

 

とやってるうちに、キャラクターものの

折り紙完成!!  メチャ汚くきんいつではないので、出来たと言えるレベルではないですが、

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これがシークエンスということ。

 

今があるのは前があるから。

今があって、次の工程がある。

全ては関連して繋がってる。

 

その工程には基本的な順序がある。

それを守らねば、うまく踏んで行かねば、

最終の形にはならない。

 

 

折り紙ならば、ホントに順序を守られば

意図した形にはなりません。

 

 

でも、順序を守る事に意識を向けるのではなく、

 

 

結果としてその順序が、適切な状態に結びつく工程や意味を大事にする事。

 

 

日常的からの発見メモ。