意図と行動の一致、不一致。 日常生活からの振り返り実践。
先日のGTM復習会で、 ホームエクササイズとして、提案された こと。
意図と身体の動きがチグハグになってます。
周りを見渡して下さい。と
アドバイスされた。
それを踏まえて気づいたこと。
気にしたこととは、
どんな時に、意図と行動が一致して
行為を遂行してるのか?
はたまたどんな時には、意図と行動がチグハグになっているのか??
私生活の中にも意図と行動の不一致さを生んでいる習慣と向き合うことを実践。
意図と行動が一致して上手くいっている時は
一人で、珈琲をゆっくり淹れている時。
自宅の掃除を🧹丁寧にくまなくしている時。
朝時間の余裕を持って辺りを見渡して車の運転をしている時。
自分が意図をもってやりたいといたことを実現しようとしてる時は、意図と身体の動きが密接に連動できているみたいです。
そして、時間に余裕を持って行動してますな。
上手くいってない時とは、
他者と関わる時。
私生活では家族との関わっている時に、
何か指示をされたら、とにかく急いで物事を終わらせようと目が先へ先へ進んでしまう。
と気づいて、無理やりゆっくり動こうと意識しているんだけどそれも過剰になってしまう。
楽しんで、物事を進めるという前提を忘れプロセスをぶっ飛ばしてる時がある。
事前に準備をしようと思って早めに動いた時に、自分の基準で準備をしてしまい、いるものといらないものの判別ができていない。
相手目線や先々の予定を踏まえて落ち着いて必要なものを選別することが苦手。
注意をされた時に、されたことに意識を問われただただそれを正そうと必死になっている時。
家族がいる状況の時に必要以上に、家のことやってます!ってアピールしてること無意識にしてるかも(・・;)
もしかしたら、子供の時からこういう傾向が自分にはあったのかもなー。
自営業酪農業で休みのない毎日。共働きで親は常に外。 帰ってきたら、疲れた表情で、子育て。
すげーなー。自分たちのこと見ててくれながら、外で休みなく働く親には迷惑かけられないなー。 と子供ながらに思ってたのかなー。
でも、甘えたい。触れ合える貴重な時間の時に怒られたくない。
やっぱり褒められたい。
と思ってたので、とにかく親の言うことは守って、言われたことをそのままやる。
上二人の男二人兄弟が悪いことして怒られているのをみて、そうかそう言うことやったら、ダメなのか。
と反面教師にして、それをしないようにしないように避けてきた。
これでは、しないようにして、迷惑かけないという結果には繋がるけど、
自ら失敗したり、成功したりしながら
自分で選択肢をもって、主体的に選ぶという学びの戦略を使うということを放棄していたんだろなー。
過去の振り返りはほどほどに^^;
まずは自分の傾向に気づくこと。
認識して、俯瞰する。
そこから始まる。
自分への戒めとして。
for you ではなくて
まず自分がどうしたいか。どうあるべきか。
誰かのために何かをしてあげる
という心は、
上手くいかない時に相手のせいに容易にできる言い訳をつくってしまう。
上手くいくのもいかないのも自分次第。
上手くいってもいかなくても、
そのプロセスを振り返ることを
楽しもう!!
そして、人に良く見せようとする、虚栄心。
ありのままの自分でまずは自分が認めてあげてあげよう。
良い気づきを
ありがとう、復習会のメンバー!!