ほんとに運動主体感を伴った日常の経験

f:id:NOBUlog:20190513152340j:image

 

ここ数年、日に日に字が汚くなりなんだこれは?と思う日々。

 

調子よく字が書ける時と書けない時。

 

 

気分が良い時や

動きの学習をした後

気持ちがゆったりしているときは

何だか字がきれいに書けるんです。

 

 

逆に書くことそのものを急いでしまうと

殴り書きのようになってしまう。

自分がわかればいいや。

物書く時間📝ももったいない。

けど、書かなきゃ頭悪いから覚えてられんし。

 

とにかく書こうって時には、

まあまず、汚ったない字を書きます。

だし誤字脱字しまくり。

直すこともしない。

 

 

終わってます笑

 

 

 

思った以上にゆっくり動いている方が

ペン先の動きと自分の手のフィット感、目線の動きがリンクしている。

 

 

つい、この前

動きの学習をした後に

振り返りで、自分へのメッセージとして、

まとめた内容を書いていると

ペン先が走るなー、調子良いなーと思ってスラスラ書いていると思ったら…

 

 

ペン先はよく走るんだけど、なんだか

ペンに✒️書かされているかのような感じで

ペン使いは楽に行えるはずなのに、

なんだかそこに自分が主体になって目的に沿ったことをかけていないような気がして

チグハグな気持ちになりました。

 

 

これはいかん。とペン先をゆっくり、ゆったりとした気持ちで書きはじめると

今度はペン使いと身体の動きがリンクしてきました!!

 

ゆっくり物を書いていると、

目的の大前提を思い出したのです。

今回については、少し未来への自分へのメッセージでもないけど、警告のような内容を書いていました。

 

仕事現場ならば

報告書であったり

申し送りであったり

添書であったり

 

誰かに向けたメッセージや日頃の感謝を伝えるならば

相手に何を伝えたいのかを明確に考えて

書くでしょう。

 

 

物を書くにも

伝えたいことを明確にイメージしながら

ゆったりとした気持ちで書けば

字は自ずとキレイになります。

 

し、ゆっくりと字を書く過程で、

書いてある事柄を頭の中に焼き付けられるので

書いてあること自体忘れないようになるもんです。

 

 

当たり前のことなんだけど、日々のことを

丁寧に。落ち着いてやろう!