痛みは味方!
年に何度か起きる親指の裏の痛み。
3.4日過ぎると痛みは遠のいていき、まあ大丈夫かと今までやり過ごしてきました。
また、いまがその時で、あるお方に、自家焙煎珈琲を献上しに、琴似駅方面に向かいました。
歩いている間にも右親指の違和感がちらほら。
いま帰り道はスッキリ^ - ^
そこでの気づきを記載!
痛みの話に戻ります。
普通は、痛みは治るから良いでしょ。
となるかもしれませんが、
痛みがあるからこそ、身体がこのままの使い方はよろしくないですよ!とサインをくれているのです。
その痛みと向き合わなければなりません。
痛みが無くなるのは、根本的なものが
かいぜんしたのではなく、
その痛みを回避できる
楽で慣れた通り道、身体の繋がりの使い方
という習慣に戻ったことで、局所へのストレス
がかくれてしまっているだけなのです。
この作用は高性能の脳がやっているんだから
脳ってすごすぎです。
だけど、その痛みと向き合わなければ、
また同じことを繰り返し、いつかは本当に
オーバーユースを起こすのです。
それじゃ遅い。
ダメだめ!!
なぜそこが痛みを生じるほどのストレスがかかるのか。
生粋の扁平足 と 子供の頃の左膝のopeをした時からの両膝の反張膝。 X脚。
必死にアーチが潰れないように、膝の不安感を支えようと両足の親指が踏ん張ってくれていたんです。
そりゃ下半身を親指さんが必死にささえてくれてるのに加えて、
弱くなった左膝をかばうのに、いつも
左膝を棒にして右足によりかかるような
やすメーの姿勢になってた
少年、青年時代を思い出しました。
なので、右足の親指で全身を支えてくれていたのです。
右足の親指お疲れ様です!!
そんな痛みという気づきが起きた時が
チャンス。
痛みが起きてきた過程や背景が分かってきたら
今度は過用してしまっていることで
いつも使っていない繋がりを放棄していたことに気づく。
キーワードは右の踵の内側と
右の小指
そこが感じられるような体全体の繋がりを
探求することが必要そう。
いまは解放されています。
凄腕の理学療法士のs氏にレッスンして頂きました。
自分の分析思考な頭が自由な身体の繋がりを防いでいたことにもまた気づきを得ました。
本当にありがとうございます😊
急なレッスンのご要望も快く引き受けていただきまして、感謝です!
また、s氏のご紹介は次回へ!!