出来た!と満足した瞬間に学びは止まる!
先日同士と動きのレッスンを楽しむ機会があって発見した出来事!
クボタ一派との学び!!
クボタギガンテスの痛恨の一撃!からの発見^ ^
いやー!
クボタ先生に学びをいただきました!!
ありがとう😊
今回はイモムシの動きを学びなおすということで動きの探求を振り返り、
ペアワークになり、
互いの習慣的な体の使い方を理解しあい、
良い動きへと発展していけるための援助を互いにし合う練習を実施!!
自分は今回被験者中心でしたが、日々の学びで丸くなるということがだいぶ心地よくなってきて、
車のリクライニングシートに寄りかかっている時だったり!
浴室の低めのフロ椅子に腰掛けて身体を洗ったり、
座ったまま片脚を持ち上げて足の裏洗う時
トイレ掃除をする時に、便座の奥の方に手を伸ばす時に身体を丸めやすくなったり、
誰かに呼ばれて振り返る時が楽だったりするなー
という発見がありましたが^ ^
仰向けで膝を立てた状態から身体を丸めてボールになっていこうとすると右の腰のあたりが丸められないのと、
左の肩甲骨あたりの背面側の縦に伸びるラインが不明確であることが
クボタ先生に動きを確認してもらい
ご指摘頂きました^ ^
クボタ先生より、
全然出来てませんよー。
ちょーしこかないでくださいよー笑と
突っ込まれる!笑笑
左の肩甲骨のところの意識は、持てていたけど
右の腰が反っている事は気づいていなかった!
だけど、先程列挙した文脈の時には、たしかに右の腰の辛さはなく、
まず背中を広く使えている感触があった。
言われてみると
確かに仰向けから水平線を眺めていくと右の腰はそるし、丸まりが均一でないなー。
何故に頑張ってしまうのか?
どうすればやめられるのか?
他に動きに参加してない場所は?
などを様々な動きの選択肢をクボタ先生に提供してもらい、
複雑な穴ぐらに入りかけていた。
が、色々な穴に入ったり出たりできたことで、
外の世界に出るということと、
色々な穴があることに気づく。
が良い動きに導く穴はその時には見つからなかったが、
自分の傾向には気づくことができた事は大きな学び!!
クボタ先生の手下の洋平さんから
ノブさん 意図と動きがリンクしてないっす!!
と助言もらい、見るという手段にばかりに囚われ、みている先にどのような興味があるのか?とかをイメージできていなかったようである。
後々、まだ帰ってから色々試行錯誤して
発見した事は、重力と身体の位置関係によって
文脈により楽に背中を使える
または使えないという傾向があるぞという発見!!
それからいつも食い気味に、何か目的を達成しようと意気込み過ぎてるのか、頸部をいつも屈曲させている傾向にあり
頸椎一つ一つの分化が計れていないことに気づく。
いやー皆さん色々な発見いただきありがとうございました!!
特にクボタギガンテス先生の痛恨の一撃
気持ちよくもらいました!!
精進します^ ^
また練習付き合ってねー!!
久保田先生一派よろしくー!!