日本発祥の地

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絵島と言われる所。

この場所は、古事記という歴史書によりますと

日本という島がどのように神々によってつくられたか?という伝説の物語。

 

ネルネルネールネ。

子供の時に、食べたくるくる混ぜるお菓子

のように、

 

日本の最初の島は出来たようである。

 

その名はおのころ島  またの名は絵島。

 

 

神の国から、選ばれし

 

男神イザナギノミコト

 

女神のイザナミノミコト

 

神の国から、金の矛を授かり、

 

二人でコーロコーロして、荒れ狂う瀬戸内海

で島を作ろうと混ぜ混ぜしてるときに

 

最初に矛の先から雫が

一滴💧落ちた島が

 

そうです  おのころ島  またの名は絵島と言うんです。

 

コーヒー入れるときも最初の一滴が一番うまいんだけど😋

どうでもいいですね。

 

 

そして、絵島に降り立った、二人の男女神が

力を合わせて次々と島を作って行ったのだと。

 

 

 

その次に生まれた島が

 

 

そうです  淡路島なんです。

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ロマンがあるなー。笑

 

日本人という事を思い出させてくれる。

 

さあ、旅を振り返ろう。

 

二人の神のことを知った、

日本最古の🇯🇵神宮

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神聖な所。

なぜここから始まったのか??

 

 

 

 

小豆と小倉 物は一緒やけども? その1

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まさか神戸人のハイカラ焙煎人に、

小豆の小話。

こちら地元十勝  小豆の産地、メッカです。

なぜ、  食べる時には

    小倉あんとかっていうの?   

恥ずかしいと言う前に、興味持つの遅すぎだぜ。おい、佐藤!! と思った一件。

 

 

小豆といえば一大原産地

わが十勝!!  

自分の小さな頃はよく枕に使ってました。

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小豆というのは、いわゆるマメ科の種類のことなんですけど!!

 

農家の人は、かくいうわたしも

小豆と書いてしょうずと読みます。

 

けいたいでは

あづき

しょうず 

どちらでも小豆と変換できます笑

 

 

なぜ、元々の原産地は東アジアのようで、

日本に入ってきた時には

しょうずと呼ばれていたのですが

 

大和言葉を用いて  あづき

と呼ぶようになったのだとか。

 

 

詳しいことは、

JA   音更  あづき  で検索してください。

 

 

はい、十勝アピールです笑

 

 

 

昔、

 

十勝晴れ☀️の日に、縁側のようなガラス張りのサンルームに、新聞を広げ🗞

天日干しにしてからっから!!

にしてから枕の入れ物に入れていました。

 

ばあちゃんからは、虫がつくから、

しっかり乾燥させなさい。

もったいないかもしれないけど、粒が揃ってないものは取り除いてねー。

 

 

とかいってたなー。懐かしいー。

 

 

小豆枕は、シャカシャカして気持ちいですし

古くなったり豆の粒がつぶれたやつが出てきたら、都度乾燥させて

   それから新しい豆を混ぜて

いつも好きな枕の形  ニュートラルにするんだった。  

 

日により、小豆抜いたり増やしたり

ゴルジロックス効果使って

比較していたな。

 

 

 

はて、

 

昔はというと小豆は栄養バランスも良く

さらに薬効もあるとされてきたことから

 

武士が戦場に持ち込んで食べていたそう。

 

 

常に緊張を強いられる戦の中で 

試しに小豆を枕の中に入れてみたら。

 

 

 

あー気持ちいいーとなったのが

小豆枕の起源。

 

 

 

小豆は熱吸収率が非常に高く、神経の高ぶった

人たちの熱を吸収し

ほんの隙間の間を作り出していたのだと

 

 

 

 

知った。

 

 

 

京都の小倉山で取れた大納言を使ったあんだから、小倉あんという。

 

小倉あんが作られるようになったのは西暦820年頃。時代を経て少しずつ普及していき、江戸時代には茶道の菓子として使われるようになる。

 

江戸周辺では大納言は栽培されていなかったため、小倉あんは貴重なものだったそう。

 

 

 

さあ、そこにはどんな関係性があるのか。

続きは知っているのだけど、

  朝はここまで。

 

ストーリーを全部話さず、

小出しにしながら  

     次にどういう構成をふんで、

対象者に話すのか。

 

どうすれば興味持つのか。

 

まず自分が興味を持つことからですけど。

 

ブログに小話も書きながら自己レッスンし

 

自分の構成力鍛えよう。

 

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謎は深まるキーに小倉山。

 

小倉山 峰のもみぢ葉 心あらば
     今ひとたびの みゆき待たなむ

 

 

メガネのイロハ

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9999と書いて

      その名をフォーナインズ  と申します。

 

 

私がおとづれたのは、

大阪心斎橋店。

私鉄、地下鉄、徒歩🚶‍♂️の組み合わせで行かねばならず  ちと行きにくいが

 

 

  店内は非常に綺麗でかつ、メガネの数も            豊富。

店員さんが一からメガネのことを教えてくれる。

 

1995年に生まれた純国産ブランドのメガネ屋

 

基本コンセプトは

 

メガネとは??

 

かけるでなく  着けること。

 

 

どういうこと?

 

 

かけることが目的ではなくて、

 

それを身に着けて  

 

        何をするのか?

            どこいくのか?

                 どのように動くのか?

 

が自分がやりたいこと。

 

そのやりたいことをし易くするために

メガネ👓があり、その手段を用いるのだ。

 

 

なので、人により、何をするときにどう使うのか?

の生活行為やシチュエーションにより

メガネの機能を使い分けられた方が良い。

 

 

なので、店員さんにメガネのこと聞くときには、どのようなシチュエーションで使うか具体的に伝えたり、普段のメガネ事情

などを伝えてみると、

その話を元に、店員さんが、リーズニングしてくれて、道案内してくれます^ ^

 

 

 

話が逸れましたが、メガネの基本は

 

1

メガネを使うシチュエーションを考慮

 

2

ずっと着けていても、心地が良いこと。

 

フィッティング重視。

頭の形にあうような作り。

目で水平線を常に捉えられるように、メガネがずれないような調整。

 

3

長持ちすること

良いものはお互いが大切に扱えば、より長持ちすること。

どんな物も大切に扱えば長持ちしますが、

品質を保ちやすい構造、形状、材質

があるよう。

 

そして、

 

機能と  

 

デザイン

 

どちらが重要??  

 

 

 

 

という疑問に対しては、

 

人において

    機能を追求していけば

     デザインは洗練されていき

     おのずと相互に良いものが生まれると考えているブランド。

 

 

ほー!!!

まずは、人のしたいこと  動きと

メガネとの関係性をちゃんと考えて行けば、

おのずと形はきまっていくということなのね。

 

 

人の動きでいうと

基本動作である

寝返り  起き上がり  立ち上がり 座る

歩く       

ことに必要な

 

ベーシックファンクション

屈曲  伸展   側屈    斜めの動き  捻じる動き

の組み合わせを知っていて、それを使いこなれば動きが変わる。

 

 

それが、本人のしたいことの中でベーシックファンクション、基本動作が使えれば

おのずと全体は変わるし、局所も変わる。

 

逆を言えば、本人のしたいことが不明確で、ただだ局所としての良いメガネをかけたって、

行動は変わらないし、習慣から逃れられない。

自己満足に陥る。   

 

肝に据えて、もう一度日々を振り返り

どんなメガネが、自分のしたい事に

ジャストミートしているか

考えよう。

 

6月、8月にも大阪に行くから、そこで決めようー。

 

 

 

ベーシックな動き

屈曲、  伸展、  側屈、斜め  

の動きを学び直したい方は、

知る人ぞ知る

 

GTM講習会  おススメします。

ワームの動き   大事です。

 

 

 

メガネがお好きな方はこちら

9999

http://www.fournines.co.jp/sp/concept/

 

 

 

 

 

 

散歩のススメ 目的地の間に宝は隠れてる^ ^

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当初のゴールの目的地は、京都の北側にある

知る人ぞ知る  

            六曜社地下喫茶店   

 

 

いわゆる純喫茶。 

       30年くらい前は、酸っぱいコーヒーをみんな好んで、ミディアムくらいの焼き加減のものを飲んでいた時代。

 

 

その中でパラダイムシフトを起こした、この六曜社地下喫茶店のオーナー👴  

今は2代目オーナー  修さん  👱‍♂️

奇跡的に初代の方も、喫茶店に顔だしてました。

その時代にコーヒー豆を黒焦げになるくらい煎る人はいない中で、

深く、ゆっくり焼いて行く最中に

 

焙煎家の料理の腕前というか個性が より顕著になると思われされたのだとか。  

これは誰かのブログ情報です笑

 

 

 

その時代背景を考えると、高度経済成長の最中、戦後せっせと生きていくために働く男たちが   間をもち息をつく時には  

 

 

眼が覚めるような酸味ではなく

 

   コクっ、ズッシリ  として、

その喫茶店にゆっくり腰を据えるような

深い珈琲を好むという

 

 

社会の必要性があったのか??

 

 

 

それとも、豆の質があまり良くなかったからその時代は深く焼くことで、嫌なエグミをカモフラージュしていたのかもしれないし。

 

 

何だかコーヒー界のパラダイムシフトを起こした人の空間に来られたことで、エネルギーを得ました^ ^    

 

 

 

 

それより、、、、、、ゴールに向かってくまでの道のりで京都を楽しむ  

 

遊びが楽しみでありました^ ^!!!

 

実は散歩道    の中でおとづれた   発祥の地

元首都   京都御所

 

京都御所は、京都府京都市上京区にある皇室関連施設。 14世紀から明治2年までの間

歴代天皇が居住し儀式・公務を執り行った場所のよう。


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首都が東京に還都する2年前は、1864年くらいには

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天皇の住んでいる建物の周りにはこんなに沢山の街が広がっていた。

 

その二年後に首都が東京になり、   そ 

 

それから何年か経ってから天皇が京都へ、帰省して元の御所を見た時には  

まあまあ荒廃していたそうで。

その光景に、ショックを隠せなかった天皇

御所を整備するように、指示をして今の

綺麗な京都御所へとなったみたい。

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この隙間の中にポツンと一人佇んで日の光と風を浴びて周りを見渡した時に、

世界は広いなー。  ちっちぇーこと気にしないで、楽しく生きよー^ ^

って心の底から思えました。

 

 

これが穴から抜け出るということか笑

 

この隙間の遊びに宝が潜んでいる

楽しさに気づいてしまった。

 

 

京都御所のど真ん中の景色を動画で撮りました。  アップしておこう。

 

 

 

この視界をさらにクリアにする

メガネ👓とレンズに  

出会いにいこー!!

 

大阪梅田  

     9999!!!

 



 

 

 

 

 

遊びと趣味の関係性

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京都に来ています^ ^

 

自分仕事趣味なんですよねーっていう人多いし、自分もそうだった。

今もそう。

趣味の捉え方が変わったのかなー^ ^

 

 

 

遊びは  「目的」

 

趣味は    「手段」

 

 

遊びの要素があるから楽しめる。

 人生に活きるし

       楽しく生きられる。  

そして好奇心が生まれ   、

         また何か新しいものを発見したくなる。

 

 

遊んでいく過程で、学びが深まり

 

遊びから

        趣味へと   

                   昇華していくのかなー。

 

 

深まっていく過程では、穴ぐら星人

にならないように  

いつも    遊びゴころをもつこと  

 

 

マスターもいってたなー。

趣味を突き詰める過程では

遊び心を持ちながら

 

深く  広く   楽しく

 色々試していくうちに勝手に深まってくるんだわー   

 

ってな感じ。  ふむふむ。

 

 

 

いろいろな遊びも先入観を持って、  

これって自分に合うのかなー?楽しめないっしょーって最初から拒否してしまうと

 

もしかしたら、趣味へと深めたくなるものに転化するチャンスもあるかもしれないし、

 

自分がまだ知らない自分の潜在性を引き出す

 

チャンスを潰してしまう。

 

だけど、最初の出だしというか、キッカケは

だいじで。

 

 

ちょっと気になるかも。  これなんだろー?

とか遊びを誘われた時には、

できるだけフラットな気持ちで

遊びをたのしもー。

 

まだ知らない、自分の潜在性を見つけに。

 

 

今大阪に向かってます!!

 

 

 

 

仕事を趣味のように楽しむためには

 

もっと深く

           広く

                   遊ばないとねー  

 

毎日が実験のように、こんなことあるんだー

すげー   次どうしよー?  この結果どう捉える?

っていう

 

 

この気持ちを忘れずに!!

 

 

そう思わせてくれた   

 

後輩  清水くん  

生粋の遊び人   良い意味でも逆の意味でもフワついている。   この子は人生を楽しんでいるんだよなー。

 

ドラクエの職業   でいうと清水君は

遊び人!!

 

遊び人もいろいろな職業を経験していき

深く、広く深まっていくと

 

スーパースター    

  になれる。

 

 

この子がどうドッシリと構えて、自分の個を深めていくのか。

 

自分があまり持っていない隙間をもって、外にで歩きまくる  非習慣な男  

 

清水くん   

 

遊び人の師匠  笑

 

 

 

業務終わりの 

自分の大好きな珈琲屋あらびか  付き合ってくれてありがう😁

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よく喋るヒトの特徴

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よく喋るヒト。   

無駄によく喋ること!

 

 

なぜヒトはよく喋るのか??

 

 

 

不安だからです。

自分のことに自信を持てないから喋ります。

喋って自己満足しながら、  

言葉で不安という隙間を埋めるのです。

 

そしたらお腹いっぱいで満たされた気持ちになります。   

 

本人的にはお腹いっぱいで不安な気持ちで無くなるので、気持ち的には落ち着くのかもしれないけど

その言葉を浴びせられた後輩や対象者は

おなかいっぱいというか

そんな言葉いらんし。

 

自分に余裕をもつこと。

間をもち、本当にそれで良いのかふと

立ち止まり考えて行動発言すること。

 

とにかく行動すると失敗できるし、

その次にどう行動して切り替えるかー!!

 

普段の生活で何気ないところで、ゆっくり思考しながら良い動き、行動をしていくことは積み重ねていこー。

 

 

美味しいコーヒーを熱い同志と飲んで、

また熱い気持ちになる朝活!!

良いもんだ!!

ハマーさん、朝からたのしかったっす!!

 

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コーヒー業界のdemi-tasse”

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どちらが美味しいコーヒーだろうか?これは一回のハンドドリップで淹れたコーヒー☕️

 

 

デミタスコーヒー  缶コーヒーのCMとかでも聞いたことあるかもしれませんが…

 

フランス語で「demi=半分の」「tasse=コーヒーカップ」という意味

 

美味しいコーヒーを少量しか飲めないカップにわざわざ淹れていたようである。

それには深い意味があったようだ。

 

当初のナポレオンが健在していた1800年代初頭のフランスはコーヒー豆の輸入が非常に少なくコーヒーの価格が高騰していたよう。良い豆をたくさん買うことが困難であった背景があった。

 

 

それでもコーヒー職人の方たちは、

プロ意識を持って!!

今まで淹れていたコーヒー☕️の質は

絶対に落としたくない!!

 

 

 

美味しさというクオリティにこだわった結果、

 

 

 

必然的にコーヒーカップを小さくしてでも美味しいコーヒーを楽しんでほしい。

という熱い思いがコーヒーのプロ達にはあったのだと。

 

 

 

そーいう背景から日本のコーヒー業界でもほんとに美味しいコーヒーの味を

 

デミタス!!

 

 

ってあやかっていってることが多いと

聞いたことがある。

 

自分もそういう仕事がしたい。

 

 

必要最低限で良いから無駄な情報をやみくもに淹れず笑

 

半分量で良いから、質の良い気づきを与えて、

残りの半分の余裕は、

本人自身が楽しみながら学んでくれる

支援をしたいです。

 

そのためには、自分に隙間を作る日常を作らないと、いざという時に、無駄な情報ばかりを

あびせたおしてしまうわー。

 

 

気をつけよー