散歩のススメ 目的地の間に宝は隠れてる^ ^

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当初のゴールの目的地は、京都の北側にある

知る人ぞ知る  

            六曜社地下喫茶店   

 

 

いわゆる純喫茶。 

       30年くらい前は、酸っぱいコーヒーをみんな好んで、ミディアムくらいの焼き加減のものを飲んでいた時代。

 

 

その中でパラダイムシフトを起こした、この六曜社地下喫茶店のオーナー👴  

今は2代目オーナー  修さん  👱‍♂️

奇跡的に初代の方も、喫茶店に顔だしてました。

その時代にコーヒー豆を黒焦げになるくらい煎る人はいない中で、

深く、ゆっくり焼いて行く最中に

 

焙煎家の料理の腕前というか個性が より顕著になると思われされたのだとか。  

これは誰かのブログ情報です笑

 

 

 

その時代背景を考えると、高度経済成長の最中、戦後せっせと生きていくために働く男たちが   間をもち息をつく時には  

 

 

眼が覚めるような酸味ではなく

 

   コクっ、ズッシリ  として、

その喫茶店にゆっくり腰を据えるような

深い珈琲を好むという

 

 

社会の必要性があったのか??

 

 

 

それとも、豆の質があまり良くなかったからその時代は深く焼くことで、嫌なエグミをカモフラージュしていたのかもしれないし。

 

 

何だかコーヒー界のパラダイムシフトを起こした人の空間に来られたことで、エネルギーを得ました^ ^    

 

 

 

 

それより、、、、、、ゴールに向かってくまでの道のりで京都を楽しむ  

 

遊びが楽しみでありました^ ^!!!

 

実は散歩道    の中でおとづれた   発祥の地

元首都   京都御所

 

京都御所は、京都府京都市上京区にある皇室関連施設。 14世紀から明治2年までの間

歴代天皇が居住し儀式・公務を執り行った場所のよう。


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首都が東京に還都する2年前は、1864年くらいには

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天皇の住んでいる建物の周りにはこんなに沢山の街が広がっていた。

 

その二年後に首都が東京になり、   そ 

 

それから何年か経ってから天皇が京都へ、帰省して元の御所を見た時には  

まあまあ荒廃していたそうで。

その光景に、ショックを隠せなかった天皇

御所を整備するように、指示をして今の

綺麗な京都御所へとなったみたい。

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この隙間の中にポツンと一人佇んで日の光と風を浴びて周りを見渡した時に、

世界は広いなー。  ちっちぇーこと気にしないで、楽しく生きよー^ ^

って心の底から思えました。

 

 

これが穴から抜け出るということか笑

 

この隙間の遊びに宝が潜んでいる

楽しさに気づいてしまった。

 

 

京都御所のど真ん中の景色を動画で撮りました。  アップしておこう。

 

 

 

この視界をさらにクリアにする

メガネ👓とレンズに  

出会いにいこー!!

 

大阪梅田  

     9999!!!