多様性を認めることで起きる楽しさ

多様性。

 

統一された、一矢乱れぬ  ビタッと決まる

踊りを披露している方を見るのも

壮観で、良いなーとも思うけど、

 

SMAPのように、同じ踊りをしているはずなのに、皆一人一人個性が違い考え方、感じ方が

異なって表現したいことも違うという結果、

みな少し、違いのある踊りと歌を披露している。

 

でも信念は同じで、アイドルとして、世間を楽しませる芸能人としての役割を全うしている。

世間の望んでいるグループとして活動している。

 

でも、表現の場ではそれぞれ、個性を発揮している。素晴らしいなー。

 

 

組織にいながらも、自分のやりたいことを自ら見つけて、表現すること。

 

そりゃ組織にいたら、制約はいろいろあるのだけど、それを逆手にとってそ!をどう受け止め、その問題点を問題点として扱わず、

どう活かしてやろうか?

 

置かれたとこで自分の咲かせたい花を咲かせるのもよし。自分が咲きたいと思っても見なかった花が咲くかもしれません。

 

場を変え、職場を変え、職種を変えるというのも一つの手段ではあります。

 

でも逃げではなく、自分がどうありたいか?のプロセスありきで、次にどうアクションするか?

結局アクションした後の感じ方が大事なんだと思う。

 

 

違いを尊重すると色んな発見が起きます。

子供が絵本を読みたい、読んでと絵本を持ってきます。パパ、はい!!

 

あいよー(^^)

 

時には、

絵本を開くことを楽しんでいる時もあります。その時は、絵本の中身なんか気にしません。

絵本を開いていくときの質感や、動いている様を楽しんでるのかもしれません。

 

時には、

絵本の中身を理解しようとしているのかもしれないですし、

 

時には、

好きなページだけ読みたい時もあります。

 

時には、

絵本を読んでもらいながら、好きなプーさんのテレビを見たいのかもしれません。

 

時には絵本の中に自分が、参加している時もあるかもしれません。

 

 

一つのページだけとってもその時、その絵の

何を捉えているかなんて、外から見ているだけでは中々わかりません。

 

見えないものの、子供本人は

違いを楽しんで探求してるんです。

 

奥さんはそれが大得意でいつまでも絵本を見ていられるといいます!!

 

 

最初は❓と思ってました。

が今は良くわかる気がします。

 

その絵をその瞬間にどう受け取り、想像して楽しむか??

 

 

絵本というのは、その想像を膨らますためのキーワードを随所に含んだ言葉がけが、書いているのです。

 

 

なので絵本を読んであげる時は、できるだけ書いてある文章をそのまま読んだ方が良いというのはそういうこと。

 

 

その言葉と絵をどう受け取り、クリエイティブになるかは子供次第。

 

 

親は学びの環境を整えてあげて、可能なかぎり見守ってあげること。

 

場を提供。

 

そのための、クリエイティブな毎日を送ること。実践者であること。

 

 

色々な世界を見せてあげたい。

そして、その動向を見守り

感じていることを表出する

援助をする。

 

一緒になって、

楽しむ。

悩む。

混乱する。混乱する。混乱する。

相談に乗ってもらい、手助けしてもらう。

試す。試行錯誤。の繰り返し。

 

 

このように、自分の教育をしていきたい、楽しみたい。

 

学生の教育係を任命されている今組織の中で待たされている、任務を全うするときには、

 

以上のことを、踏まえていかないと。

クリニカルクラークシップに基づきながらも。