手離すから気づくものがある。
手離す勇気。 その隙間が出来たら、すぐにでも別なもので、埋めなきゃ心配になってしまう
習慣。
どーんとその隙間があるから、今やっていることを丁寧に見直したり振り返ったり
もっとこうしてみよっかなー。
とか、考えてみたりできることは、出来てはまた戻り、また手放してみたり行ったり、きたり。
その繰り返しで良いのかなー。ともふと思いますが^ ^
手放してみて良かったこと。
その1
とにかく、職場ではアンテナびんびんにして、気になることや面白そうだなーと思ったらヒトに突っ込んだりいじったりしてしまうこと。
ずっと同じ病院で働き続けていますが、そこで学んだコミュニーケーションの一つとして攻撃は最大の防御。 何か言われる前に、相手をいじり倒す。
病院外の知り合いは、そんなイメージは全くないかもしれませんが、結構周りの人を弄りまくってるんです。
なんでかというとイジられると、味が出る方なんですけど、クソ真面目かつメンタル弱すぎるんで、防御を固めて隙間なく喋ってる方なんです。
自分の弱みを書きだすとスッキリするな。
これ続けてくかー。
話を戻し、弄るのをやめると、口数は格段に少なくなり、職場の大人数とたくさんコミュニケーション取れず、大丈夫かなー。と心配にもなりました。が、そんなこと大したことないんです。
アンテナの向け方を変えてみるとですねー。
色々発見あるんですー。
いつもここで自分なら話しかけて、自分の思ったことを自分のタイミングでイジリ、こう返ってくるだろうと推察してその返しをこう返そうかなーとか楽しんでいたのですが、
この人今何して何思ってるんだろ〜。このタイミングで話しかけるべきか否か。そもそも今話しかけて欲しいんだろうか。どんな気持ちでいるんだろ〜。調子はどうかなー。とか他にも色々出てくるんですが、
出てくる基準が相手目線になるんです。
そうすると適切なタイミングで話しかけると、話を向け、コミュニーケーションを取ること自体の受け取り方が良いですし、
その方が相手も想像できないような返しやいじり返しをしてきたりするんです。
これがコミュニーケーションかー。
なんと今まで、一方通行の会話をしてたのかなー。
これって臨床でも生活場面でも同じことあるなーと痛感!!
これも、手放して、いつもの価値観とは違った所にフューチャーしたからこそ気づけたこと。
この活動を継続しながら、自分自身の弱みを自分が認めながら他の人にも披露して、
吐き出していこー。
nobulogの目的は
自分をさらけ出すであったー。
さあ裸になってこー。
次回は、掃除をやめて気づいたことをまとめよー。
と思い、