cardinal datum line 主要な身体のライン
これも知る人ぞ知るGTM ワークショップで
学んだこと。
身体の中枢 胸郭のとこのラインを
という感じのライン
このラインはもちろん腹部側の方にもこのラインが回って繋がっている。
つまりは テンセグリティ構造を呈しているということ
てことは、 どこか一部分の位置関係や状態の変化や隣接する場所の関係性が変わると
全体の紐のバランスが変わるということ。
ある場所に制約を加えることで
ある場所の動きのフォーカスが変わり、違いが生じる。
そりゃテンセグリティ構造なので、一部が変われば全体が変わる。
フムフむ。
制約をいかに戦略的に利用し、フォーカスを当てたいところに気づきを与えるか?
スポットライトの当て方を変える。光の量、タイミング、組み合わせ、
協調性だ!!
脳でいうと大脳基底核の役割!!
それが強制になるのではなく、選択肢を与えて
自分で意思決定してもらい責任をもってもらうことは必要か。
小脳でトライアンドエラー!!!
それが本人のやりたいことを楽に出来ることに繋がり、動きに関わる全てが最大限転化できる
組織化が望ましい。
身体のラインの紐のイメージをGMTに出た方はどのようなイメージを持たれたか気になる。
グローバルフレクションで、better ball
になった時には、自分は最初ボーリングの玉か?いやいや、凸凹のボールのイメージになっていた。
後半は少しずつバランスボールのようなイメージを持つようになってきて、たわみのイメージが出てきた!!
紐の均一さのまとめについてはまた次回まとめよ(^^)