便利なものが悪いわけではない どう使うかが大事。
最近はスマホを四六時中使っている方が多いこの頃。
小学校高学年ともなると携帯を持ち始めている子も最近は多い。
自分の世代の頃は、高校生にならないと携帯なんて中々持たせてくれなかったけど、
今は時代が変わってきている。
別にスマホをすることが悪いわけではない。
自分たちだって、学生の頃はゲームに明け暮れ、その時はゲームボーイだったり、
スーファミだったり、プレステだったり
布団に入りながらコーラ飲んでポテチ食いながらドラクエとかやりまくっていたなーと思う。
やっぱりその頃には、はやりのはまるものという物が必ずその時代時代には存在している。
その便利なものをどう使うか???が大事!!
かたくなに、そんなにスマホばっかりみくさるな!!とかいうのではなく
スマホを得意としているからこそ、スマホを駆使するからこそできることもたくさんある。
それを使って、家でごろごろしているのではなく外の世界にどう出て、色々な景色やご飯を楽しみながら自分の人格形成ができるかが大事なのかなーー。
例えば子供が中高生くらいの想定し さあ家族旅行に行くぞーと企画をした時に
さあ、どこに行くか???と考える時に、親が全て道筋を考えるのではなく、
子供にその旅先でどんなことをしたいのか?一緒になって優先順位を考え、
例えばおいしいごはんが食べたいとなったら、
旅先の場所で、美味しい有名なご飯は・・・
その食事処に行くのにどういう道筋を通っていけば良いかなー。とかっていうのは、
やっぱりGPS機能搭載のグーグル先生という天才が今どきはスマホを使えばすぐ使えます笑。
若い子はそういうのを使うのは非常に慣れている。
だからこそ子供に頼むねー、とお願いをするというのはどうだろうか??
子供だって、与えられたものをただやるだけ、ついていくだけであればそりゃつまんないし、持続だってしないでしょう。
受動的な学びの学習は得るものが少ないはず。
子供もただの頼まれごとやこれやりなさいという注意ではなく、
あなたにしかできないことなのよーと信頼されて頼むねーと言われたら
そりゃ嬉しいでしょ。
私に任せといて―となるはず。
自分が何したいか?何食べたいか?という 目的を明確にし、
その手段までを具体的に考えていくということを子供の時から
習慣づけてしていけばもっと遊びも学びも楽しみながら深められる大人に
なるであろう。
ってことをまた遊びに来てくれた姪っ子とこの遊びの計画 the タブレット使用で、遊びで何したいかーー!!と考えながら
一緒に事前にグーグル先生を見ながら準備をすることで、
つい先日遊びを満喫することができた という良い経験!!
いつもより頭を使って疲れたーけど、自分で計画したからほんと楽しかったーといってくれた。 やはり自分が何したいか明確にしてヒトは行為を遂行することがほんと楽であり効率的であり楽しくてまたやりたいという気持ちになるんだろうな。
あまり意図はしてなかったけど、その姪っ子は東西南北の方角が中々テストとかで理解するのが難しかったけど、一緒になって行きたい所に向かって歩きながら回りを見渡すという行為の中で自然と、方角を意識することができたのだど。
実際に歩きながらの方が良くわかったーと楽しく学べたことも今回姪っ子は発見した模様。
自分も頭の構成力がくそみたいなので、今回の経験のようなことを普段からやって、子供が自然と自分を見てへー、楽しそう!!とマネしたくなるような大人になろう(^^♪
と改めて思った出来事!!