木野珈琲 良いとこです!

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2年前にオープンしたとこみたい。

モーニングやってる音更の珈琲飲めるところで検索したらほんと数少ない場所のうちの一つ。

 

 

8時からやってます!

木金土は、21時までやってます!

 

 

好きですねーマスター!   と

楽しくマスターと会話していました。

 

 

 

しょっちゅう札幌に出向きながら色々な珈琲屋の味や見知らぬ豆をみては購入し、

実際に淹れてみて、自分の店に出そうか考えている模様。

 

 

 

皆んなプロの方はそうやってさまざまなところに出向き、どんどん自分の持っているモノを研鑽しているのだなー。と思う。

 

 

その話をしている還暦迎えてそうなオジさん、失礼 マスターの顔は子供みたいな無邪気な顔で、楽しそうに自分の仕事について語ってくれる!! 

 

やっぱり学びってこうだよなー!!

マスターは

札幌にしょっちゅう出向いているからこそ、

タイムパーキングの値段がここ数年で、少しずつあげられてきているということも、札幌に住んでいる自分も気づいていないことを教わる。

 

 

話を戻して、ハンドドリップの珈琲を淹れる時に自分は良いも悪いもその時の心身の状況によって味が様々に変わることをリファレンスにして楽しんでいる!!とお話ししてみて、

マスターの一言!

 

 

家で楽しむにはそれで良いんだけど。

店では、それではダメなわけで!!

いかに自分のとこのコーヒーの味を均一に出すか。

その味を求めて、お店に来る方は、その味とは違ったものを出された日には、満足しないでしょう。

 

 

だから、いつもプレッシャーを浴びながら、お客さんにいつもの味を均一に淹れてあげられるように、取り組んでます!!!

 

とのお言葉。

立場や状況が違えば、珈琲への向かい方も違うんだよなー。

 

マスターより、でもお客さんを飽きさせないようにする工夫も必要で、なのでいろんなとこに出向き見知らぬ豆や珈琲の味も知ってどんどん取り入れていくことも必要なんだー。と喋ってくれた。

 

 

 

こんな会話で気づいたのは、まだまだ自分はハンドドリップ始めたてで、均一に淹れること出来てねーなー。これだ!!今日は美味いぞー!あれ?今日はコクが少ないなー。

 

とかだけでなく、なぜその味に至ったのか?を振り返りながら、均一に淹れられ、まずは基準となるベースの淹れ方を身につけよー!

 

それが出来たら場の応用で、色んな豆や焼き方によって淹れ方調整しよー!!

 

 

背伸びせず、粛粛とー!!