病気、怪我との向き合い方

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さあー!今日も張り切ってイコーと

思って焙煎するかー!!

 

 

と朝焙煎も終わり、片付けも終わり、

キッチンで次に仕事をする義母の次の作業を考えての準備も済ませ、

 

 

うーん。なんか調子悪いー!

 

 

 

そこから一週間くらい、38度程度の高熱、

全身不調、  からの副鼻腔炎

 

 

重なる時に色々重なるんですね。

 

 

これも何かのメッセージと思い、

家族、そして、職場の皆様の協力により

ひたすら自分の身体と向き合うことができました!!

 

病気や怪我というのは、もちろん負のできごとではありますが、

それをどう受け取り、活かすか!

これ大事ですね。

 

 

 

そこでの発見!

1

まず、最近は、職場にいる時間が長いので、エアコンに当たりっぱなしで汗かくまもなく

帰宅。夜は涼しいので、1日中汗腺が働かず、

不調  でしたが、

汗かきまくれました!

意外と一汗かいた方が、身体はスッキリしてるんですね!

 

 

2  鼻づまり、鼻水地獄との戦いの果てに

鼻ヨガを参考にしながら

ひたすら自分の呼吸と向き合いました。

鼻からの呼吸で入っていく気道の通り道。

つばごっくんする時の食道の通り道は違うこと。  当たらら前なんだけど、感じ方が繊細になると、空気はスースー入ります。

身体は辛く自分の声も耳の中に反響する感じになると

より自分のうちに意識を向けられる。

空気が右鼻と左鼻で通る時の質感が違う

 

3  家族の大事さ

今、日中は、奥さんが子供の世話を一日中

見ていてくれてますが、

自分の仕事をしている間、いかに大変に過ごしているかー!

 

2階のバイキンマンルームに隔離されながら、遠くの方で聞こえる子供のお世話をしているのを一日中聞いて

より家族の偉大さを覚えた次第。

 

 

病み上がりの中、何とかたどり着いたまたまた

大阪!

 

この経験をどう活かすか!

 

さあー。ぼちぼちいこー!

 

一部の意識を変えると全体が変わる

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早朝焙煎始めました!!

準備  焙煎  後片付け  

含めて45分見ておけば可能!

 

 

子供が4時30分には起きるもんだから笑

 

 

キッチンで焙煎すると、まあまあ汚れるんですが

 

まあまあ丁寧に掃除すると、キッチンも綺麗になります!!

 

もとの状態より

  より、  綺麗にキッチンの状態にして

家族がその後

キッチンを使いやすいように配慮して片付けをする。

 

 

そもそも朝焙煎なんて、朝バタバタしている時にするのはご法度。

 

様子を見て、時間を決めること。

 

 

こうやって一部を変えると、全体の文脈に大きな影響が変わる。

 

 

その一部

焙煎という行為を通じて、

全体の文脈やシークエンスにどんな影響が出るかを推察しながら、

家族が快適に朝ゆっくり過ごせるように関わるのは楽しいですねー!!

 

焙煎する時も同じで。

 

豆を振る時の、豆煎り網の中で、

どうやって豆が網の中で転がっているかなー?

均一に転がっているかなー?

 

って意識を持つと、

これまた焙煎していくまでのプロセスの中の気づきが変わる。

 

 

より豆の質感が感じられたり、

網を振っている自分の右手の手首の動きが無く、網を水平にしか振っていない。

 

なので、自分は左手も使って

右手で水平の動き

左手で縦の動き

を使い分けて、立体的に網を振っていることに気づく。

 

日常の何気ない作業の中で、ハンドリングの繊細さは変わっていくんだー。

 

さあ今日は何を意識しよー!?

 

 

フワッフワ 魅惑の台湾かき氷!

 


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最近流行ってるらしいフワッフワかき氷🍧

今も昔もでしょうが^^

 

 

台湾かき氷アイスモンスター👾 

東急札幌に出店されていたので

食らいました!

 

 

なぜかき氷がこんなにフワフワなのか?

 

 

ヒントは、NHKためしてガッテン

かき氷の秘密に乗ってました!!

 

 

ヒントは、隙間を作る!!

 

どこに?

 

 

氷と氷の間。

 

 

あまり粉々に氷をしてしまうと、

氷と氷の間の隙間が出来すぎて

空気は中に入り込めません。

 

 

どうすればいいかというと、

帯状に長くカッティング。

 

とぐろを巻くように、氷を積み重ねると、

間に隙間ができ

 

空気が閉じ込められ、

 

 

 

ふわっとするーー!!

 

らしい。

 

 

ためしてガッテンしよー!

 

やはり隙間は大事ですな!!

 

とうとう次の段階へ!!珈琲道は続く。

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とうとう始めました

自家焙煎    Nobu.s  coffee  

晴れて1回目の焙煎という探求!!

 

刺激的でした!!

 

豆の  

重量

質感

匂い

熱量

ふくらみ

 

様々な発見。

 

豆の重さの変化

熱が豆に宿る頃に、水分が少し抜け始め

軽くなる瞬間  

ここからが焙煎の始まり。

 

豆の硬さの変化

豆が最初は固く、そして柔らかくなり

そしてまたパリッと固くなる  

最後のパリッと感が大事。

 

豆の色   

大事だけど、中身まで火が通っているかどうか??  きをつけろ!

青  黄   オレンジがかった色から  赤茶

茶色  焦げ茶   

 

豆の匂い

青臭さ  甘酸っぱさ    もう少し完熟した匂い

香ばしい行った豆の匂い  

そして、終盤出てくる豆本来の個性のある匂い

 

音。

1ハゼパチパチわかりやすいー!

2ハゼ  ピチピチ、ピキピキ  

わかりづらいー!

 

温めたり、冷まして見たり、

均一に熱を中まで通すのはこりゃ難しそー!!

 

 

最高に楽しかったー!

またやるぞー!

 

 

介入という言葉の本質

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自分たち医療職は、

何とかの問題点に対して介入します!

 

どこそこの部位へ介入します!

 

訪問をし、家屋環境に対して介入します!

 

誰それと誰それの間に入って介入します!

 

と行った具合に色々なシチュエーションで使われています。

 

 

簡単に使っていた、

介入  

という言葉の本質を考えた時に、

リハビリテーションの中で使われるのは不適切ではないか??

 

とリハ医学会で強く提言されているようである!!

 

我々からするとそれはその方にとって、必要なことだし、より良い生活に戻っていくために必要であるし

外部の方のサポートが必要であるのだから

 

介入では良いのではないか??

 

と狭い業界の中だけで考えると思っちゃうわけで。

 

 

世間的には・介入とは

 

事件・問題などに割り込むこと。事件

強(し)いてかかわること

当事者以外の者が入り込むこと。

争いやもめごとなどの間に入って干渉すること

 

 

とあります!!

 

 

つまりは、主体が   

介入者側 

なっているのです。

 

 

これだけ言われるとリハ職からは

そんなこと

主体は、対象者でしょー。

そんなことわかってやってるわい!

と言われそうです。

実際にそう思うでしょう。

 

 

でもどうでしょう。

職種が変わったり、

一般的なイメージだったり

目線を対象者に置いた時に、本当に主体を

あづけているのか??

と言われると

 

大きい声で、そうですとも言えないのでは??

 

 

ではうってかわる言葉は??と言われると

リハ医学会の中でも出てこないのです。

 

 

僕としては

 

 

提案

が良いのでは??

と思いました。

 

提案をする時には、相手の目線に立って物事を考えて、提示します。

そして、選択肢があった上で、

最終的な自己決定は

対象者に委ねられます。

 

 

それが、主体を対象者へと導くのではと

 

 

思いました。

 

我々はその状況を提案したり、選択肢を作り出し

本人が決めて上手く行ったり、失敗したり繰り返していくことを

 

共同的に学習していく

支援者にねるのではないかな??

 

 

guide to movement  

色々な選択肢を与え、比較できる状況を提案しますが、

選ぶのはご本人。

その発見がより快適に探求できるような

状況づくりをこれからもしていきたいな!!

 

 

手放したことでの発見

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習慣の部屋の掃除をやめてみたところ、

 

 

 

それ程机の中やクローゼットの中は、ゴチャゴチャにならない。

 

 

 

 

なぜだ??

 

 

 

毎日掃除をしていたら、机の上や床は綺麗になってるのに、そういや

人から見えない机の中やクローゼットの中は

片付いてるようで物に溢れて

ゴチャゴチャになってたな。

 

 

これでは、結局どこにあれをしまうということを決めたとしても物がありすぎて、必要なものなのかそうでないものなのか判別できていない。

 

整理整頓できてないじゃん。

 

 

掃除をしない方が、見えないところが汚れないって笑??  ウケるな。

 

 

掃除をやめてみて、気づけた自分の整理整頓の習慣。

 

 

それよりも気づけた重大な事実は、

 

 

 

逆チート。

人に自分をより良く見せようというやましい心にまだまだありふれているということ。

 

 

人生かけて作られたこの自分の習慣を書き換えていくことは、果てしないけど、

まず向き合わねばなー。

 

 

こんな生活の一場面いろんな所に、そういう日々の癖がでて、自分の行いが循環してるんだなー。

 

 

大変な作業だけど、臨床で相手に対してやってることと同じだな。

 

 

まずは自分から。

 

手離すから気づくものがある。

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手離す勇気。  その隙間が出来たら、すぐにでも別なもので、埋めなきゃ心配になってしまう

習慣。

 

 

どーんとその隙間があるから、今やっていることを丁寧に見直したり振り返ったり

もっとこうしてみよっかなー。

 

 

とか、考えてみたりできることは、出来てはまた戻り、また手放してみたり行ったり、きたり。

その繰り返しで良いのかなー。ともふと思いますが^ ^

 

 

手放してみて良かったこと。

その1  

とにかく、職場ではアンテナびんびんにして、気になることや面白そうだなーと思ったらヒトに突っ込んだりいじったりしてしまうこと。

 

ずっと同じ病院で働き続けていますが、そこで学んだコミュニーケーションの一つとして攻撃は最大の防御。  何か言われる前に、相手をいじり倒す。

 

病院外の知り合いは、そんなイメージは全くないかもしれませんが、結構周りの人を弄りまくってるんです。

なんでかというとイジられると、味が出る方なんですけど、クソ真面目かつメンタル弱すぎるんで、防御を固めて隙間なく喋ってる方なんです。

 

 

自分の弱みを書きだすとスッキリするな。

これ続けてくかー。

 

 

 

話を戻し、弄るのをやめると、口数は格段に少なくなり、職場の大人数とたくさんコミュニケーション取れず、大丈夫かなー。と心配にもなりました。が、そんなこと大したことないんです。

 

 

アンテナの向け方を変えてみるとですねー。

色々発見あるんですー。

 

いつもここで自分なら話しかけて、自分の思ったことを自分のタイミングでイジリ、こう返ってくるだろうと推察してその返しをこう返そうかなーとか楽しんでいたのですが、

 

 

この人今何して何思ってるんだろ〜。このタイミングで話しかけるべきか否か。そもそも今話しかけて欲しいんだろうか。どんな気持ちでいるんだろ〜。調子はどうかなー。とか他にも色々出てくるんですが、

 

出てくる基準が相手目線になるんです。

 

 

そうすると適切なタイミングで話しかけると、話を向け、コミュニーケーションを取ること自体の受け取り方が良いですし、

その方が相手も想像できないような返しやいじり返しをしてきたりするんです。

 

これがコミュニーケーションかー。

なんと今まで、一方通行の会話をしてたのかなー。

これって臨床でも生活場面でも同じことあるなーと痛感!!

 

 

これも、手放して、いつもの価値観とは違った所にフューチャーしたからこそ気づけたこと。

 

 

この活動を継続しながら、自分自身の弱みを自分が認めながら他の人にも披露して、

吐き出していこー。

 

nobulogの目的は

自分をさらけ出すであったー。

 

さあ裸になってこー。

 

 

次回は、掃除をやめて気づいたことをまとめよー。

 

 

 

 

 

 

 

と思い、